夜中にChrisからFBの友だち申請のOKが来た。
ここしばらくコンタクトしていなかったら友だちリストから消えてしまっていたので再申請していたら、OKが来た。
そして直後にHalloって呼びかけてきてくれた。
仕事でモザンビークに行っていて、ネット環境がなく、さっき戻ってきたところでやっとネットに戻れたと言ってた。
そしてしばらく話したんだけれど、泣かせることを言ってくれた。
Nashukuru sana maana wewe ni mama yangu mzuri. Nilikupenda sana na bado nakupenda sana. Nakumbuka ulinipikia chakula kitamu nilipokuja nyumbani kwako.
本当にうちの娘たちとも仲良しで、毎週のように会っていて、私には息子のようなものだった。
いたずらっ子だったChrisがこんな風に言ってくれる大人になったなんて涙、涙だ。
娘たちにしろChrisにしろ、本当に大人たちに振り回されて育ってきた。
でもどの子も、30代になった今、それぞれにビジネスを起こし、立派に活躍しているのは嬉しいと同時に、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
うちの娘たちは、私とは血縁がないものの、私と同じような環境で育ってきた。
私がもう少し我慢していればと悔やまないわけではないが、二人とも立派に乗り切ってくれた。
Chrisも、実の父母には育てて貰えず伯父夫婦の養子になったが、まったく血縁のない養母に実子のようにかわいがられ、彼もまた母親を愛して育ってきた。
そんな幸せな母と子が、夫婦の不仲という障害で引き裂かれてしまった。
今でも母親は子を思っているし、子も母親を愛し慕っている。
それにしてもタンザニアとテキサスって、遠いよね。日本もだけれど。
どんなに遠く離れていても、血縁がなくても、愛し合っている母と子は永遠に親子だよ。
Chris, Irene, Hellena, nawapenda sana tena sana.
Siku tukikutana pamoja, pamoja na Fridah hata akina Elias na Tom, tuongee mambo mengi.