今、日記を書こうと思ったところで消防のサイレンが近づいてきた。
どっちへ行くのか確かめようと外に出たら、なんと団地の敷地に入ってきた。
火の手も上がっていないし、煙や焦げ臭い臭いもないし、でも消防車はたくさん来るしで心配になってきて、寒いけれど廊下の端まで行ってみた。
それらしき気配はないけれど、人もたくさん出ているみたいなので一階まで下りてみた。
沢山の消防車にちょっとビビったけれど、煙はむろん火の手も見えないし、焦げたような臭いもないし。
しばらく立っていると消防士の方たちのやりとりが聞こえて、何も変わりがないみたいな感じ。
そして、「大丈夫みたいです」って言ってくださった。
よかった。こんな暮れの押し迫ってから火事がでたら、火元になった家も、隣近所も大変だ。
消防さんにお礼を言って部屋に引き上げてきた。
いやぁ、何事もなくて良かった。C=(^◇^ ; ホッ!