ケニャ行きは不可能なので、母親を連れてクルージングに行こうかなと思い立った。
と言っても長旅ではなく、シンガポールからの3泊4日の船旅。
BSのクルージングの番組を二人で見ているとき、私がいつも「宝くじに当たったら行こうね」と言っていたら、この前、母親の方から「当たったら行こうね」って言い出した。
だったら、連れて行ってやろうじゃないと思った次第。
まぁ、普通の海外旅行で、宿泊先が毎日違うようなツアーだと、しんどくても体調不良でもみんなと一緒に移動しないといけない。
でも、クルージングだと、上陸の予定でもキャンセルしてキャビンに残っていれば良いんだし、日本語スタッフもいるということなので、しんどがってるだけなら、お願いしておいて私だけ上陸ってことも可能だからね。
そうすれば母親に精神的な負担をかけることもないし、適当に楽しめるんではないかな。
カジュアルな船なのでドレスコードも気にしなくっていいし、飛行機で言うビジネスクラスに相当するクラスのキャビンを使えば、バルコニーに座ってのんびりしているだけでも、かつて経験したことがないことを経験できるんだから、喜ぶと思う。
ちょうどシニアカレッジも夏休みに入っている時期なので、休まなくっても良いしね。
すごくたのしみ!
P-さんから、だいぶ快くなったとTELあり。
ストレスから持病の喘息が悪化していたそうだ。
そして、去年から痛がっていた肩は、また痛みがひどくなってお医者に行ったら、骨折していたって。
Bryanのお葬式の時に転倒して、その時に骨折して気づかずにいたんだろうと診断されたとか。
でも、今からだと何もすることはなく、痛み止めをあげられるぐらいだって言われたって。
ほんと、この頃電話で話すときはお互いに体調不良の話ばっかりで嫌になる。