モンバサ郊外の教会で武装集団が銃を乱射、6人が亡くなったって。
犯行声明は出ていないそうだけれど。。。
1週間ほど前に、大型爆弾を持っていた男二人が逮捕されたことで、テロへの警戒が強まっていた
ということだけれど、教会は大小幾つもあるし、モンバサやナイロビなどでは、外国人観光客が
大勢出入りする施設への警戒も必要で、そのすべてをカバーした厳重警戒なんてムリだものねぇ。
本当になんていう世の中になってしまったんだろう。
昔のケニャは良かった。
夜中のナイロビでも、平気で歩いてられたのに。
それが、ひったくりなどが多くなって昼間でも気をつけて歩かなければいけなくなってきて。
そして今では、ひったくりどころかテロに気をつけないといけなくなってしまった。
でも、テロに対する恐怖は今や世界中どこでも。
確かに日本にいると、私も含めみんな暢気なもので、テロなんて他所の国のことだと思っているけれど、
今みたいに人々が気軽に世界中を旅行する世の中では、国の内外を問わず、いつどこでテロの被害に
遭っても不思議はないんだものね。
自分の乗った飛行機が、いつ行方不明になるかもしれないしね。
今の所、クルージングは安全かなと思っているけれど、最近は世界的にクルーズ客が急増していて、
クルーズ船の数も増えているようだから、いつまで安全か。。。